1番ホール - 494ヤード (パー4)
このスターティングホールは、ランディングエリア右側とグリーン左側にバンカーを配置し、再設計された。左に立ち並ぶ密生した木々により、正確なティーショットが要求される。右のバンカー付近を狙えば、右から左に傾斜しているグリーンへ最も良いアングルを残す。右に打てば、自然とピンの方向に転がる。充実したスターティングホールである。 |
2番ホール - 405ヤード (パー4)
やや打ち上げのミドルホールでは、木々に縁取られたティーショットから始まり、段差グリーンへと上る。グリーン手前にバンカーはないが、グリーンまでショートすると難しい覆い被さったライからのショットか、低地のフェアウェーからかなりのアップヒルのピッチショットが要求される。グリーン奥にはゴルフ場の建設中に発掘された古い防空壕があり、スロープや高低差があって攻めるか安全に行くか難しい、これからの6ホールを予告するかのようだ。 |
3番ホール - 178ヤード (パー3)
この平均的な距離のショートホールは、段差グリーンへの打ち上げとなっており、グリーン手前はフェアウェー方向に傾斜していて右には2つの深いバンカーがある。原生の草木が生える雄大なスロープを背景にしたこのホールでは、たくさんのクラブの使い分けが要求される。左寄りのショット、またはショートすると、リカバリーが難しい。いい段につけるよう、注意が必要だ。 |
4番ホール - 582ヤード (パー5)
(名物ホール)
このホールは、山頂からのスタートで、コース全景とミッションヒルズの広大な敷地が一望できる。高さ40メートルもあるティーグラウンドからは、ランディングエリアへと飛ばしたくなる。しかし、ランディングエリアを過ぎると、急に幅が狭まり右側には小川、左側には原生の草木が出現するため、ドライバーを使うのは勇気が要る。 |
5番ホール - 181ヤード (パー3)
この平均的な距離のショートホールは、しっかりと守られたグリーンまでやや上り坂となる。ティーグラウンドからは一見易しそうに見えるが、グリーンの手前、右方向にボールがいくと、急な傾斜があり、フェアウェーから外れてしまう。安全にプレーするならば、左へ長いショットを打とう。 |
6番ホール - 517ヤード (パー5)
このホールは短くみえるが、30メートルも打ち上げになるので、相当の飛ばし屋でないと届かない。左から右にティーショットを打ったところで第2打の意思決定をしなければならない。それはグリーンの50ヤード手前に非常に深いクロスバンカーがあるからで、それを超えて打てば距離も短く打ち上げも少ない第3打が残るし、バンカーの手前に刻めば旗があまり見えないほどの激しい打ち上げになる。また、グリーンは手前がひどく落ち込んでおり、グリーンの平坦な部分に少しでも届かないと手前に戻って落ちてしまう。非常にきついパー5のホール。 |
7番ホール - 468ヤード (パー4)
距離の長いダウンヒルのこのホールは、ランディングエリアにバンカー群がある為、正確なティーショットが要求される。ロングヒッターは、スロープを利用して距離を稼げるが、グリーンまで左下がりの打ちにくいスタンスとなる。ショットがグリーンの手前、右へいってしまうと、グリーンまでかなり転がるためクラブの選択には要注意。グリーン後方は、急な傾斜になっている。 |
8番ホール - 369ヤード (パー4)
この打ち上げのミドルホールは、木々に縁取られたランディングエリアへストレートなティーショットが要求される。右へ打つと激しい落ち込みのあるスロープが待ち構える。グリーンは、右にバンカーが配置されており、大きなアンジュレーションがあるため下りや横に曲がる早いパットになる。グリーン左には安全なエリアはあるが、失敗するとリカバリーは難しい。 |
9番ホール - 440ヤード (パー4)
距離が長く、やや打ち下ろしのミドルホール。バンカー越えのティーショットが特徴的で、うまく越えればかなり短いアプローチショットを残すのみとなる。グリーンはバンカーに囲まれているが、平坦なのでバーディー獲得のチャンスも。 |
10番ホール - 331ヤード (パー4)
このホールは短いが、ティーグラウンドからグリーンまで続く小川と、フェアウェーに配置された深いバンカーが難関度を高めている。アイアンで、180ヤード地点のキャリーバンカーを目掛けて打てば、小川に向かってボールが転がり、平坦なライからのショットに臨める。ドライバーのティーショットはいくつものバンカーを計算に入れなければいけないが、良いところに打てば十分酬いがある。グリーンは細く奥行きがあり、フェアウェーの左端から最も狙いやすい。背景には、美しい丘が並んでいる。このホールでは、スコアにかなりの開きが出るだろう。 |
11番ホール - 539ヤード (パー5)
このミドルホールは2打目に川越えを要するが、落としどころが重要。右側のバンカー付近からは、小川の端にある3段グリーンへ狙いやすいポジションとなる。左上の段は、急激に下っているため、上級者でもそこにいってしまうと大変だ。グリーン周辺にバンカーはないが、難しいホール。 |