1995年に開催された第41回ゴルフワールドカップの会場となったワールドカップ・コースは、「20世紀ゴルフ界の帝王」と呼ばれるジャック・ニクラウスによる設計。このコースは、アジアで最も立派で、難易度の高いコースとして知られ、ワールドカップの折15番ホールでホール・イン・ワンを達成したジェスパー・パーネビックも「素晴らしいコースだ」とコメントした。
7,214ヤードのノーマン・コースは、自然と見事に調和している美しいコース。アウトコースは山や丘の縁を沿って曲がりくねっており、インコースは谷間につくられている。フェアウェーは狭くラフに囲まれ、密生した草木がこのコースを難しくしており、難易度指数は140以上となっている。テクニックと正確なショットが必要なアジアでも最も難しいコースのひとつ。
2000年USマスターズを優勝したヴィジェイ・シンは、まったく新しい視点からみたゴルフを我々にみせてくれる。このコースには、150ヤードの広大かつ印象的なビーチバンカーがあり、池まで伸びている。彼はペブルビーチの18番ホールのデザインを導入し、アジアにはない華々しい景観を楽しませてくれるコースとなっている。
ホセ・マリア・オラザバル設計による中国初のコース。オラザバルの哲学に基づき、美しく、ユニークで自然と調和し、さらにプレイが楽しめるコースが設計された。ゴルフ界切ってのバンカー名人としての評判がこのコースに表れている。オラザバル・コースは最長の7,400ヤード。
エルス・コースは、広大な芝と水々しく茂った豊富な木々を採用し、故郷である南アフリカの雰囲気を喚起させることをテーマとしている。 7,000ヤード以上に及ぶこのエルス・コースは、独特なコアレイアウトに基づいてつくられ、このコースで最も高度のある4番ホールのティーグラウンドからは、ミッションヒルズの広大な敷地を見下ろす爽快な眺めを楽しめる。
デイヴィッド・レッドベターは初めてのゴルフコースをここ、ミッションヒルズで設計。デイヴィッド・レッドベターの教えの概念がコースに反映されている。このコースを上手くプレーするには、ゴルフバッグに入ったすべてのクラブを駆使しなくてはいけない。まさに技術が試される。
壮大な地形を生かし、谷の回廊を抜けるホールが多い。また、ティーグラウンドは高台に位置し、フェアウェーは土着のスロープに囲まれている。ファルド・コース同様、コースがオープンするときに熟成した雰囲気を出すために、なるべく土着の木々を残すように配慮された。
アニカ・ソレンスタムが手掛けた初めてのゴルフコース。このコースはアニカの一番の強みである正確性が良く表れており、すべてのショットに正確性が問われる。また、コースを囲む自然の地形と山岳は100メートルの高さにまで達し、眺めは絶品である。
1999年にオープンしたファルド・コースは、世界中からすでに高い評価を受けており、アジアのプレミア大会の会場となることは間違いないだろう。世界で最もタフなアイランド・グリーンのひとつがこのコースの16番ホールで、ターゲットゴルフの究極である。すべてのホールの完成度は高く難易度も十分にあり、また大いに楽しめるコースである。
デュバル・コースは、数々のウォーターハザード、深く根付いた芝、いくつもの方向に曲がる長短のドッグレッグが特徴的で、どんなプレイヤーにとってもおもしろく、かつ難しいコースである。このコースは前半が上り、後半が下りで回るという設計になっている。南国ムードあふれるこのコースは、ゴルファーの力量を問わずすべてのプレイヤーが楽しめる。
中国ではゴルフは比較的新しいスポーツであり、中国国内のほとんどのコースはモダンな造りとなっているが、このコースは昔ながらのデザインを踏襲している。また、中国で最初の18ホールパー3ゴルフコースである。
【2007年末オープン予定】
ピートのこれまでの作品に関連した、デザイン哲学とイメージが今回のコースデザインに取り入れられ、 レイルロード・タイ、砂で覆われたバンカー、小さな、恐ろしいポット・ガンカー、起伏の激しいグリーン、深く傾斜したバンカーリングなどユニークで挑戦的なコースとなっている。