立派な彫刻の装飾が施されたマオリ村の表門に近づくと、タイアハの槍を振りかざした厳しい顔つきのマオリの戦士が守衛をしています。戦士は手に持った彫物、あるいは小枝を訪問者の足もとに置きます。訪問者がそれを拾い上げれば、友好的な訪問者であることを意味しますが、拾い上げなければ、戦いを意味します。友好的な訪問者のみが歓迎され、中に入ることを許されます。
庭の反対側では、若々しいマオリの学生達が、マオリの踊りに使われるポイボールの遊び方を教えています。また、ワレ・プニと呼ばれる家族用の住居の前では、女性達が赤、白、黒の三色の糸を使った、マオリの男女が衣服にして着用する珍しい模様の布を織っています。マオリ村では、この模様の意味、織り方、そしてマオリの芸術的な入れ墨についてのデモンストレーションがございます。
誇り高い古代の勝利者、マオリの民族は、その戦術や道具の知識を、喜んでお客様と分かち合います。ラグーンの傍らの小屋は彫刻師の仕事場で、職人たちが先祖代々伝わる方法で木彫りをしています。そこから少し奥に入ると、戦士40人乗りの壮大な戦闘用カヌーが置いてあります。このカヌーは、驚嘆に価する船としてだけでなく、優れた美術品でもあります。
14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 17:30 各村のスケジュール