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| 大きな倉庫の様なチェックインブース。ホーランドアメリカ社と併設。 |
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| 14箇所のチェックインカウンター。一番奥がインターナショナル用。 |
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時は2005年、6月25日。仕事の一環ではあるものの、念願の夢!?が叶い、ダイヤモンド・プリンセスのアラスカクルーズに乗船する事となった。
乗船前日よりシアトル入りし、すっかり時差ぼけも解消。ダウンタウンから港まではタクシーで約10分程度。港には既にダイヤモンド・プリンセスが停泊しており、116,000トンの船体は存在感十分。チェックインカウンターは全部で14箇所あり、内2箇所はインターナショナルカウンターで、1箇所はリピーター専用となる。今回は乗客2,954名に対して日本人は63名が乗船する為、日本人コーディネーターである吉田さんが乗船時に丁寧にアシストを行っていた。乗船30分程前には多くの人数で混み合うも、乗下船する人数が全部で6,000名近い事を考えると、非常に効率がいい様に思った。船までのゲートでは、記念撮影や、プリンセスクルーズオリジナルグッズの販売と乗船への期待を膨らませる。

| 日本人コーディネーター吉田さんによる船内案内&避難訓練。
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乗船後、日本人客を対象とした乗船案内と避難訓練をラウンジ「エクスプローラーズ」にて実施。殆どのクルーズ船では英語にて実施されているが、日本人コーディネーターが乗船しているこの船では、日本語にて実施して頂けるのが心強い。吉田さんのご挨拶から救命胴衣の装着方法まで丁寧に指導頂く。余談だが、日本人客の約半数は同日入国しており、乗船する時間は日本時間の真夜中となる為、睡魔との戦いに必死だった方々も多かった。個人的な意見としては、やはりシアトルにて一日宿泊してからの乗船をお奨めする。
避難訓練後には「Bon Voyage Sail away」。出航をみんなで盛り上げる音楽の演奏をオープンデッキにて開催される。幸い曇り空が一新し、サングラスが必要な程の晴天。カクテルサービスが行われる中、汽笛が3回。いよいよ旅の出発をまさに全員で楽しんだ時間だった。
船内では7日間、この様なイベントがまさに目白押し。クルーズ旅行は寄港地観光が目的の多くを占めると思うが、クルーズ自体がまさに第二の目的地。今回は船内の事を中心にお伝えしたいと思う。まずは食事。

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| ステーキレストラン「スターリング」ではお好きな部位をお好きな量だけ食べられる。
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プリンセスクルーズがお客様への要望をきめ細かくお答えする為に定めた独自のコンセプト、それが「パーソナル・チョイス・クルージング」。「お好きな時に、お好きな所で・・・」をテーマに、レストランもシーティングタイムを定めずに利用できる「パーソナル・チョイス」を実施。ビバルディ、サンタフェ、パシフィックムーン、サヴォイの4レストランはいつでも予約無しに利用が出来る(6〜7時は若干混雑するが)。以前は各レストランがテーマ別メニューにて、多種多様な料理をサービスしていたが、残念ながらこの制度は廃止。現在は共通のメニュー内容となっているが、各レストランには「Chef's
Special」という特別メニューがあり、そのレストランでしか味わえない料理が一品ずつ用意されている。是非一度試して頂きたい。

| 色とりどりの寿司バー。中には日本では見た事ない寿司も・・・。
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| オヒョウ、海老のBBQとアラスカの地ビール「Alaskan
Amber」 |
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それ以外にも予約が必要なメインダイニング「インターナショナルダイニング」、カバーチャージ20ドルが必要な本格イタリアン「サバティーニ」、お好みの部位をチョイス出来るステーキレストラン「スターリング」、プールサイドではピザ、ハンバーガー、ホットドックなどが堪能出来、24時間胃袋に隙間が出来る事がない。実際に私がこの7日間で堪能した食事内容をご覧頂きたい。
| 6/25 |
【昼食】 |
ホライゾンコート(ビュッフェ)
20種以上の盛り沢山な内容。フルーツ、デザートも充実。 |
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【夕食】 |
トライデント・グリル(ハンバーガー&ホットドック)
塩気の強いホットドック(デカイ!)にビールのベストマッチを堪能。 |
| 6/26 |
【昼食】 |
インターナショナルダイニング(メインダイニング)
夜は予約制のレストランだが、昼は手軽に食べられる。その時食べた「チーズステーキサンドウィッチ」は又食べたくなる味。
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【夕食】 |
ビバルディ
パーソナルチョイスで選べるレストランのひとつで、テーマ別だった時はイタリア料理が中心。シェフズスペシャルの「オッソブッコ(仔牛のすね肉白ワイン煮)」、「ロブスタースープ」、デザートの「スフレ」は最高! |
| 6/27 |
【昼食】 |
ホライゾンコート(ビュッフェ)
日本人客が多い時には寿司のサービスも在り。握りは海老、サーモンのみで巻物が中心。聞くところによると、現地の職人が写真を参考に作る為、マグロが赤ピーマンなんて事も・・・。久々にワサビ、ガリが食べれて良かった。 |
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【夕食】 |
パシフィックムーン
同じくパーソナルチョイスのレストラン。アジアン風な造り。久々の醤油味「中華風ビーフン」を食べた。デザートには「ニューヨーク・チーズケーキ」。来てビックリ!男性一人なのにハートのデコレーションが・・・。
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| 6/28 |
【昼食】 |
プレーゴ・ピッツェリア(ピザ)
トライデント・グリルと同じくプールサイドにあるピザショップ。顔の大きさぐらいのピザだったけど、意外とすんなり食べられた。 |
| 6/29 |
【昼食】 |
トライデント・グリル
いつもはハンバーガー、ホットドッグを出すところだが、この日だけはサーモン、オヒョウ(【大鮃】カレイ科の海水魚)のBBQのサービス。 |
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【夕食】 |
サバティーニ(イタリアン)
カバーチャージ20ドルのみで本格的なイタリアンが楽しめる。前菜(冷・温)だけで10種以上が味わえ、食いしん坊な私でもメインが来る頃には予断を許さない状態に。イタリアの食後酒「レモンチャルロ」はお奨め。 |
| 6/30 |
【夕食】 |
サンタフェ
パーソナルチョイスで選べる3つ目のレストラン。ファニータを食す。 |

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正直まだまだ食べ足りない。本当にどれを食べても美味しかった。 7日間もありながら、全レストランを制覇出来なかった事は非常に残念ではあるが、そうする為にはかなり頑丈な胃袋が必要である事も間違いない。"食"ひとつ取ってもこれだけのメニューを堪能出来るプリンセスクルーズは圧巻ではあるも、食べる事について、ただ胃袋、食欲を満たすだけでなく、食事の時間を交流の時間としていかに大切にしているか、もうひとつのクルーズの楽しみを目の当たりに出来た様な気がした。
アラスカの"ア"の字も伝えていませんが、今回はここまで・・・。
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