|
夏ですね。
=さて、今年の夏はアラスカへでも行って見るか!?=
―アラスカへ船で行って見よう―
夏が近づいてくると、とにかく何となく慌ただしい。一年の半分が終わったような気もするし、夏休みを早く取らなければ・・・と焦ったりもして、今年は家族と何処へ行こうか迷っている貴方!! 最高の過ごし方を教えてあげます。アラスカ氷河クルーズがそれです。
何故アラスカ?何かドラマが始まる様な予感がするから?
1. 日本から一番近いアメリカ大陸(約5時間)
2. とにかく天候が安定していて涼しい。しかも「感動の連続」だ。
3. 海もとても静か(インサイド・パッセージ=内海航海)
4. 出会う自然がとても素晴らしい。感動的で雄大なるアラスカの大氷河との出会い。可憐なアラスカの草花や動物、鳥との出会い
星野道夫のアラスカも、植村直己のアラスカも、開高健のアラスカ、岩合光昭のアラスカだってある。彼等流に言えば「こんな写真が取れるんだ」。
まずは行ってみましょう!! カナダのバンクーバーから大小様々のクルーズ・シップが出ていますが、今回は大型クルーズ船をお勧めします。中でも今、最もアラスカで人気の高い船はプリンセス・クルーズとホーランド・アメリカ・クルーズの2社(いずれもカーニバル・グループ)でしょう。
ホーランド・アメリカ・クルーズは大型船8隻、プリンセス・クルーズ社は6隻、中でもダイヤモンド・プリンセス号やサファイア・プリンセス号は116,000トン(2,670人定員)の最大級の豪華クルーズ客船です。大型でありながらもアラスカ・クルーズとしては、環境を配慮した設計になっているので安心です。
ちなみにそれとは正反対に100トン(70人定員)クラスの小型クルーズもあり、こちらは小型船の特徴をフルに発揮して、狭い入り江、川など氷河にも最接近。本格的にナチュラリスト等を乗船させ、アラスカの自然の解説等をしてくれる。
バンクーバーから4日目、クライマックスはゆっくりとやって来る狭い入り江に入り数時間、船首に陣取る乗客たちから一斉に歓声があがる。そこにはブルー・ホワイトの巨大氷河が眼前を被い尽くしていた。1回のシャッターでは撮り尽くせない。連続のシャッター音がカシャカシャと鳴り響く。これが世界遺産の「グレーシャー・ベイ」だ。船首はゆっくり左舷から右舷へ転回され、巨大な氷壁をなめる様に移動する。船長の心とポリシーが伺い知れる瞬間です。
5月から9月までアラスカのひと夏が過ぎていきます。この時期がクルーズのベストシーズンです。5、6月はまだ残雪もあり、白と緑のコントラストも美しく、動物たちが冬眠から覚めて動き始めます。草花も黄水芭蕉や忘れな草、シャクナゲ等が新鮮に目に映る。
鳥類では何といってもこの辺りでは、白頭鷲(国鳥)、パフィン(つのめ鳥)、雷鳥は必ず見る事が出来る。但し、肉眼で見ると空高く飛んでいるので、皆んな黒い影になってしますので、望遠鏡を忘れずに。望遠鏡があると、遠くにいるクジラ、シャチ、アザラシ、ラッコ等海の生き物達やクマ、シカ等の陸の動物達の観察にも役立つ。
アラスカは又、西部開拓時代のゴールドラッシュに沸いた街。その臨場感溢れる体験はスキャグウェイやジュノー(アラスカの州都)で得る事が出来るでしょう。スキャグウェイに着いたらウェスタンカウボーイハットとジーンズにブーツが良く似合うよ!
ジュノーに着いたら「レッドドッグサルーン」というバーに行って皆んなでバンジョーとギターに合わせてウェスタンソングを大声で歌うんだ!
アラスカは大自然がもたらす新鮮な海の幸が豊富。一度見てみたいのは、鮭の川登りと産卵。ケチカンは「世界のサーモンの首都」。ダウンタウンから程近いところにサーモンリバーがあって、そこで鮭の川登りが見れるので、皆んなで歩いてゆこう。帰りにはお土産も沢山買える。ショッピングタウンが船着場の真ん前にあるから安心。
夏のアラスカクルーズの魅力は、まだまだ語りつくせません。この続きは、また改めてご紹介したいと思います。
|