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■今月のスポットライト
パシフィックリゾート・スタッフの船内視察レポート(3)
ラディソンセブンシーズクルーズ(現:リージェントセブンシーズクルーズ)
「セブンシーズマリナー」船内視察レポート
台風の影響で半日遅れて晴海に着岸したセブンシーズマリナー

 「クルーズ」と言っても様々なランクの船がある中で、「ラグジュアリー」クラスの代表格と言えるラディソンセブンシーズクルーズ(現:リージェントセブンシーズクルーズ)。その中で2001年に建造された「セブンシーズマリナー」が晴海ふ頭に来航すると聞き、船内見学会に参加させて頂いた。

 あいにくの曇天の中、一隻のスタイリッシュな客船が目に留まる。全室バルコニー付きを誇るこの船だけあって、晴海ふ頭の岸壁からはまるでリゾートホテルを見上げるような感覚を感じた。シンプルな船体のフォルムの中に拡がる光景に期待しつつ、船内へ案内された。始めにデッキ5にあるシアターにてシャンパン、カナッペのサービス。一人一人のスペースがゆったりと造られており、デッキ6と二層吹き抜けとなっている。乗船客がいつでも無理なく利用出来る事を考慮し、乗客全員が入場可能の座席数が確保されている事には驚いた。ラディソンセブンシーズクルーズ(現:リージェントセブンシーズクルーズ)日本販売総代理店「クルーズバケーション」の方によるご説明をお伺いした後、いよいよ船内見学。
 

高級ホテルさながらのアトリウム

 まずは船内中央アトリウム。上層階まで吹き抜けとなっており、白、茶、青を基調とした高級ホテルさながらの雰囲気となっている。木目鮮やかなインテリアの「スターツナイトクラブ」を始め、通路を含むパブリック・スペースは50,000トンという中堅クラスの大きさの客船ながら、それ以上のゆとりを感じさせる開放感ある造りとなっている。


レストラン「シグネチャー」

 次に訪れたのはレストラン「シグネチャー」。船内4箇所のレストランでは、全て1回制のオープンシッティングとなっており、お客様のお好きな時に、お好きな方達と洗練された料理を味わう事が出来る。中でも「シグネチャー」はオードリーヘップバーンの映画の舞台ともなったパリの名門料理学校ル・コルドンブルー監修のレストランで、乗船されるお客様にも非常に人気が高く、予約しなければ入れない程。ちなみに一般的にクルーズでのアルコール類は有料となる事が殆どだが、ラディソン全船では毎日食事に合わせたハウスワインが無料にて飲む事が出来る。朝、爽やかな目覚めとともに白ワインとフルーツでブレックファースト・・・そんな夢の様な事も可能なのです。

広々としたペントハウススイート
 その後、オープンデッキを通り、キャビンを見学。同船は全てのキャビンがスイートタイプとなっており、広々とした客室は全室バスタブ、バルコニーを完備していたそうですが、近年、欧米のお客様からの中にはバスタブをご希望されない方もいらっしゃるとの事で、シャワーブースのみのキャビンを40室用意されたとのこと。この日はデラックススイート、ペントハウススイートを見学したが、広い部屋はもちろんの事、クルーズとしての醍醐味の一つである海、風を感じられる余裕ある広さのバルコニーが全室についているのが嬉しい。さらにラディソンならではのサービスの一つ、専任バトラー(執事)サービスがあり、(Bカテゴリー以上)。ドリンクの用意、レストラン予約はもちろんの事、ランドリー、靴磨きまで対応してくれる 。

料理の内容はもちろん、スタッフのサービスと笑顔が印象的だった

 船内をゆっくりと見学した後はメインダイニング「コンパスローズ」にて試食。料理の内容以上にサービス面、笑顔が印象的だった。

 「ラグジュアリー」(luxury【豪華、贅沢の意】)という言葉を聞くと華やかな電飾、煌びやかな雰囲気をイメージしてしまう人も少なくないと思う。ただこの客船の「ラグジュアリー」については全く別物だった。シンプルかつ落ち着いた雰囲気の中、期待以上のサービスを味わえる真の満足、それがこのクルーズの「ラグジュアリー」であり、リピーターの多い理由だと思った。本当に旅なれたクルーズファンの方に、是非一度体験していただきたい船の一つです。

セブン・シーズ・マリナー
2008年も日本に寄港します!

14泊15日 グランドアジアクルーズ 第2区間(スワード〜大阪)

スワード〜コディアック〜ペドロパヴロブスク〜クリル諸島クルージング〜函館〜仙台〜横浜〜大阪
2008年9/18(木)〜10/3(金)


15泊16日 グランドアジアクルーズ 第3区間(大阪〜香港)
大阪〜長崎〜仁川〜天津〜大連〜上海〜香港
2008年10/3(金)〜10/18(土)


7泊8日 アラスカグレーシャー北行便 (バンクーバー〜スワード)
バンクーバー〜ケチカン〜トレーシーアーム〜ジュノー〜スキャグウェイ〜シトカ〜ハバードグレーシャー〜スワード
2008年6/11,6/25,7/9,7/23,8/6,8/20発


7泊8日 アラスカグレーシャー南行便A (スワード〜バンクーバー)
スワード〜ハバードグレーシャー〜シトカ〜トレーシーアーム〜ジュノー〜スキャグウェイ〜ケチカン〜バンクーバー
2008年6/4,6/18,7/2発


7泊8日 アラスカグレーシャー南行便B (スワード〜バンクーバー)
スワード〜ハバードグレーシャー〜シトカ〜トレーシーアーム〜ジュノー〜スキャグウェイ〜キャンベルリバー〜バンクーバー
2008年7/16,7/30,8/13,8/27発

その他のリージェント・セブンシーズ・クルーズの船はこちらをご覧ください。
 
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