【例えば南太平洋】
■どんなトコ?
南太平洋のクルージングと言えば、やっぱり一番人気は癒しの極上リゾート、タヒチ。フランスのエスプリ漂う洗練された雰囲気と、素朴で自然なローカルのほがらかさが混在する島々はなんとも言えない魅力にあふれています。
ビーチ沿いに整然と並んだココナツの木の下でのんびり揺れるハンモック、遠くから風にのって聞こえるウクレレの調べ、何色ものグラデーションに吸い寄せられそうな、限りなく透明なラグーン・・・さすが「地上の楽園」、これ以上ロマンチックなセッティングはこの世にそうそうありませんよ。
大自然に心地よく癒されるタヒチでは、もちろん日が落ちた後もロマンスは続きます。夜は船上から満点の星空を見上げると、そこには南十字星。満月の夜には、浅瀬のラグーンが青白く浮き上がってなんとも神秘的です。
アクティビティーももりだくさん。スキューバやビーチスポーツはもちろんの事、サメやエイの餌付けツアーやジープサファリツアーなどもユニークで大人気です。
■船はナニ?
代表的なのはやはりタヒチクルーズの老舗、ラディソン・セブンシーズのポールゴーギャン。歴史的な名船でめぐるポリネシアのクルーズは完璧すぎるロマンチック・ハネムーンを約束してくれます。パリの二ツ星シェフが手がけるレストラン「ベランダ」、船内のサロン「CARITA(カリタ)」など、随所にちりばめられたフレンチなエッセンスも見逃せません。
そして近年世界に寄港地を広げるプリンセス・クルーズのタヒチアン・プリンセスも優雅でくつろげるサービスに定評があります。タヒチだけでなくクック諸島やマルケサス諸島など、まだ手付かずの自然がふんだんに残されている秘境へと心地よいおもてなしで誘います。船内インテリアは花柄のファブリックや鮮やかな原色ベッドリネンなどをふんだんに使用し、エキゾチックで魅惑的なポリネシアを堪能できるクルーズとしても大人気です。
■映画で寄港地チェック!
「めぐり逢い」(1994年/主演:ウォーレン・ビーティ、アネット・ベニング)
ニューヨークからニュージーランドにむかう飛行機が不時着、思いがけずクルーズでタヒチに寄り道することになったヒロインたち2人。美しいタヒチの景色、2人が島で過ごしたつかのまの時間が一生の思い出になる、ロマンチックでせつない物語です。
「南太平洋」(1958年/主演:ジョン・カー)
ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルの映画化されたもの。太平洋戦争で南太平洋に赴任したアメリカ人中尉が目にする鮮やかな楽園の景色が時を越えてビビットに感じられます。
■これ飲んでみよう
赤と黄色のカラフルなグラナディンシロップがトロピカルムードを盛り上げる、「マイタイ」。何杯でもどんどん飲めちゃうスイートなカクテル、そのお味はまさに「マイタイ(タヒチ語で“グッド”)」!同じくあま〜いパイナップルの香り漂う「プランターズパンチ」も二人きりの時間をあま〜く盛り上げるのに“マイタイ”。
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