| 万里の長城へは、わくらくの現地オプショナルツアーが便利です! |
万里の長城と故宮・天安門広場1日観光
2名様以上の場合(お一人様):7,000円
1名様の場合:13,000円
その他、「万里の長城と明の十三陵1日観光」や「万里の長城と故宮・天安門広場1日観光+北京ダックの夕食付き」をはじめ、北京からの様々なオプショナルツアーをご用意しております。
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万里の長城は文化遺産として1987年に世界遺産に登録されました。北方騎馬民族の侵入を防ぐため、紀元前7世紀の春秋時代から建造されるようになり、華北辺境の地方王朝が個別に築いてきた物を、秦の始皇帝がつなぎ合わせて、概ね現在の形に造り上げ、明代に至るまでの各王朝が約2000年以上にわたって造成を重ねてきました。その総延長は河北省山海関から、甘粛省嘉峪関までの約6350kmに及んでいますが、現存する長城の大部分は明代に造成された物です。
北方民族の侵略を防ぐ目的だった長城も、匈奴や蒙古、契丹、女真などの北方民族に、やすやすと乗り越えられ、モンゴルの元、満州族の清という統一大帝国の建国も防ぐことができませんでした。これらの異民族の支配時代には、当然のことながら長城の建設や修復は、ほとんど行われず、むしろ現地住民による住宅建築資材や道路舗装用として石材などが盗掘され、長城の過半は、そうした破壊が進んでいます。そうした盗掘は、現在でも辺境地帯では行われていて、長城全体の保護が中央政府にとって頭の痛い問題となっています。
観光地としての長城として最も著名なのは、北京近郊の八達嶺長城です。北京から直通の八達嶺高速道路が通じているという交通の便の良さもあって、年間を通して多くの見学者を集めています。明の首都であった北京の防衛上、八達嶺地区の長城は最も重要であったことから、特に堅牢に造られているだけでなく、煉瓦で建築されて所々に望楼がある姿は長城の中でも特有な形となっています。
そのほか、北京近郊の長城としては、金山嶺、慕田峪、司馬台、居庸関、蟠龍山があります。居庸関長城は最も新しい長城観光地として整備されましたが、北京近郊の長城の中では、最も急勾配で知られています。蟠龍山長城は余り修復の手を加えず、崩れかかった長城の上に歩道だけが整備されています。また、近くには北京近郊の長城の中では最古の北斉時代と伝えられる長城部分も残っています。
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