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毎年、中国のハルピンでは【氷灯節(氷祭)】が開催されます。
北海道の雪祭りの氷版といったところでしょうか。氷で建物や滑り台を作り、夜にはライトアップ。とても幻想的な雰囲気のお祭です。
ハルピンを流れる河〜松花江〜は冬には厚さ2メートルも凍るそうで、その氷をくりぬいて作られる氷の彫刻が市内の公園に展示されます。一見の価値あり!です。(ちなみにくりぬいた跡はプールとして利用されます。)
2008年は1月5日〜2月20日開催の予定です。
ハルピンは中国の最も北にある黒龍江省の省都。ロシア時代の街並みが残り、東方のモスクワとも呼ばれる街。ボルシチやピロシキなどロシア料理を楽しめるレストランもありますよ。
☆冬のハルピンはとにかく寒い!

氷点下30度まで下がる日も。バナナでクギが打てる世界です。
数年前、私も【氷灯節(氷祭)】を見に行ったのですが・・・
彫刻の美しさももちろん心に残っていますが、一番の思いではあの【寒さ】です。
冷凍庫よりも寒いので、路上に台を置き、その上にアイスクリームを並べて売っている光景が見られたくらいです。(今思えば、写真を撮っておけば良かったのですが、寒くてカメラを出す力がなく・・・)
寒さ対策として

1)思いっきり息は吸わない!

思いっきり息を吸うと・・・喉の奥が一瞬にして凍ります。ちなみに瞬きをするとまつ毛が下まぶたに張り付いて、目が開けなくなることも。
2)靴下2重履き&手袋2枚重ね(でも寒い!)

普通の靴下+スキー用の靴下の二重履きをしたのですが、それでも寒い。でも、それ以上重ね履きをすると、靴が入らなくなるので、要注意です。
3)カイロ全身張り(それでも寒い!)

貼るタイプのカイロをお腹・背中・腕・モモ・足先にベタベタと・・・。ハルピンの寒さはカイロの重ね貼りでも太刀打ち出来ません。
4)帽子も二重で(やっぱり寒い!)

毛糸の帽子を被り、その上からダウンのフードを被りました。
その下にはフリース素材の目出し帽。
ちょっと銀行強盗風です。
自分の吐く息で目の周りの布が凍って、ヒゲのように。
5)とにかく暖かい格好を!(でもやっぱり寒い!)

私は上はモコモコのダウン、下はスキーウェアー(その下にはスキー用のスパッツ)を着て観光しました。それでも体は小刻みに震えていました。
ハルピンの旅行は【寒さを楽しむ!】がテーマです。何を着てもどうやっても寒いので・・・寒さを思い切って楽しむ!これが一番大切です。
そして・・・

寒さの中、タクシーをつかまえるのはとても大変。
やっと停まった!と思ったら、横から現地の人に割り込まれたりして。
専用の車を用意しておけば安心です。
車の手配、ハルピンへの航空券はイーチャイナで取り扱っております。
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